「エンゲージメント・オフィス」を設置 【オピニオン】10月4集(生保版)

松井 孝将氏(談)
マニュライフ生命保険株式会社
 「 エンゲージメント・オフィス室長
エンゲージメント・オフィス」を設置
 マニュライフ生命は、社員主導型の新組織「エンゲージメント・オフィス」を社長直下に設置し、9月1日から業務を開始しました。会社への帰属意識や貢献意欲を高める「従業員エンゲージメント」の向上を目指し、「働きたいと誰もが思う会社」を目指すためです。社員の成長や働きがいを高めることが、創造性・生産性の向上を実現することにつながり、企業としての価値を高め、優秀な人材を確保することに結び付くと、強く確信しています。
私自身は新卒で当社に入社し、アクチュアリーとして業務に邁進してきました。その中で、生命保険会社を差別化する一番の財産は、「人」だと改めて気づきました。社員一人ひとりが会社の目標達成に向けて自発的に貢献する組織になるためには、社員の働き方や働きがい、育成と成長はとても重要なファクターです。私はもともと部門の垣根を超えた社員で構成される「エンゲージメント委員会」のメンバーで、その中で社員の柔軟な働き方や業務の改革の実現に向けた活動をより強化するために新組織を作ることを委員会として提案し、今回の設立に至りました。
これから大きく3つの柱を中心に取り組んでいきます。
1. 新しい働き方プロジェクト:ウィズコロナ、アフターコロナに対応できるニューノーマルな働き方を実現する。
2. 上司と部下のコミュニケーション活性化:部下の成長を促す具体的なコミュニケーション方法を提案し、新しい働き方における部下の業績評価の透明性を向上させる。
3. 新卒採用の拡大と若手社員の育成:将来を担う優秀な人材を確保するため、採用プロセスに参画し、人事部と協働で新卒採用枠の拡大を図る。採用時から若手社員の育成強化に携わり、エンゲージメント向上を推進する。
コロナ禍という変化が激しく先行きの不透明な時代だからこそ、これまで以上に働き方改革を促進し、メンバー14名とニューノーマルな時代に即した「働きたいと誰もが思う会社」を目指します。